新人や部下が「ついていきたい」
と思う上司には、共通点があります。
多くの方が「ちゃんと育てなきゃ」と思うあまり、
厳しさやイライラが先に立ってしまいます。
でも、実は人は“厳しさ”よりも、
“認めてもらえること”で力を発揮するのです。
ポイントは「一緒に考える」姿勢
現状を認めて「じゃあ1歩先は何?」
を一緒に考える
本人のアイディアを聞いた後に、
選択肢として自分の意見も並べる
正解を押しつけるのではなく
「判断基準」を共有していく
最速で正解にたどり着くことよりも、
選択肢を広げ、
自分で考えて選び取る力を育てる。
これが、自立した人材を育てる近道です。
「下手でもいい」から始める
「教えるのが下手」と思うこと自体は
悪いことではありません。
大切なのは、「何が下手なのか?」を
言葉にしてみること。
・声をかけるタイミング?
・内容の具体性?
・相手を観察する力?
細分化することで改善点が見え、
次の行動につながります。
「自信がない」という不安は、
裏を返せば“成長したい”というサイン。
まずは現状を認め、
「一緒に考える上司」に
なるところから始めてみませんか?
これからも
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