学生時代は、
同じ年齢・同じ授業・同じテスト。
だから
「あの人より点が高い/低い」と、
比較が基準になっていました。
でも、社会に出ると
状況は一変します。
経歴も、家庭環境も、
住んでいる場所も、
背負っている役割も人それぞれ。
独立すればなおさら、
年収や働き方を単純に比べても
意味がなくなります。
比較の先にある気づき
自分が人と比較している
ことに気がつきました。
独立した時、
男性と同じ視点で独立したからには、
年収が1000万円とか、
1年以内に法人化とか。
様々な目標の立て方がありましたけれど、
同じタイミングで妊娠がわかって
そういった活動には無理がある
休まないといけないタイミングは
あると言うことがわかりました。
その時に何を選択するのか。
本当にその目標設定が
自分に合っているのかを
改めて向き合ったんですね。
気づいたこと
● 比較から生まれるのは
「劣等感」と「優越感」だけ。
●本当に大切なのは、過去の自分と
比べて成長しているか。
●昨日より今日、今日より明日――
少しずつでも進歩しているかどうか。
成長を軸にした目標設定
なので私は、
別の目標設定をしました。
それは、
「毎年、少しずつでも必ず成長する」
もう一つは
「成長先に、法人化することを諦めない」
ということだったんですね。
なので、毎年出産、子育てと
バランスを取りながら、
子供が成長するに従って、
売り上げも仕事時間も伸ばしていきました。
おかげで
子供が5歳になるその年に法人化
することができました。
自分軸で生きるということ
将来像を描くときも同じです。
憧れは参考にできても、
100%同じ人生にはなれない。
だからこそ――
✔ 自分はどうなりたいのか?
✔ どんな社会貢献をしたいのか?
✔ これだけは嫌だと思うことは何か?
これを確認しながら、
自分の未来を選んでいくことが
大切だと感じます。
他者比較ではなく
「自己成長」を基準に。
「昨日より一歩成長できた自分」を
積み重ねることで、
未来は必ず変わっていく。
👉 あなたは今、昨日の自分と比べて
どんな成長がありましたか?
これからも
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