報告・連絡・相談――
いわゆる「報連相」。
どこか当たり前すぎて、
軽く扱われがちですが、
これは組織にとって
血液や動脈のようなものです。
血液が手首から先に
流れなければ壊死するように、
仕事の中で情報が滞れば、
仕事の判断も誤り、
機能不全に陥ります。
なぜ大切か?
報連相は情報です。
情報は経営資源そのもの。
判断材料となる
情報が流れなければ、
上司は正しい判断ができません。
立場の違いとは、
つまり「情報量の違い」なのです。
実務での工夫
• 「思ったより早め・多め」に伝える
→ 情報は多すぎれば修正できますが、
少なすぎると手遅れになることも。
• 「考えすぎる前に共有する」
→ 自分一人で抱えるより、
早めに投げるほうが結果的に効率的です。
• 「数字や具体的な時間を添える」
→ 「早めに」ではなく
「今日中に」「10時までに」
とすることで、認識のズレを防げます。
報連相は「上司のため」
だけではありません。
組織全体を動かす血液であり、
仲間を守る仕組みです。
あなたは最近、
「報連相」をどれくらい早く
具体的にできていますか?
家族で遊ぶ時の夫婦連携も、情報共有が大事!
明日から一歩、
「早め・多め」で伝えてみませんか?
これからも
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