「コーチングは
大事だと知っているけど、
実際に会社で使えていない…」
そんな管理職の方は
多いのではないでしょうか。
先日の研修では、
そんな方々に向けて
「コーチングカード」 を使った
問いの見直しを行いました。
コーチングカードとは?
1対1のコーチングに入る前に、
カードを活用してゲーム感覚で
問いかけに触れることができるツールです。
今回の写真は
コーチングカードTOILAB(問いラボ)
TOILABウェブサイト
開発者は
@船橋由紀子さん
@坂本勝俊さん
カードを使うことで、
• 質問を考える負荷が減る
• 相手の話に集中できる
• 自分の質問文を客観的に見直せる
この3つが大きな特徴です。
参加者の気づき
実際に取り組んでみた管理職の方からは、
こんな声がありました。
質問が決めつけになっていて、価値観を押し付けていた
質問を順番に重ねることで理解が深まることが分かった
すぐ解決しようとするのは違うんだ、と実感した
つまり、“問いの質”が
会話の質を決めるということに
改めて気づいていただけたのです。
なぜ効果があるの?
この研修でコーチングの技術スキルが
一瞬で身につくわけではありません。
ですが、
質問の引き出しが増える
質問の仕方を変えてみようと思える
部下との対話が「指導」から
「成長の支援」に変わる
そんな一歩を踏み出せるのが、
コーチングカードを使った研修の価値です。
信頼関係は一方通行では築けません。
管理職自身が「問い」を見直し、
部下の可能性を引き出すことが、
組織を育てる第一歩です。
あなたは最近、
どんな問いかけを部下にしましたか?
これからも
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