どんなに問いかけても

反応がない…。

 

 

 

「何か意見ある人いますか?」

と言っても、誰も手を挙げない…。

 

 

 

そんな経験、ありませんか?

 

 

 

実はその原因、

“ある一言”にあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

沈黙を生むひと言

 

 

 

それは・・・

 

 

「じゃあ、意見ある人どうぞ」

 

 

一見オープンに見えるこの言葉。

 

 


でも実際には、

心理的ハードルがとても高いんです。

 

 

 

  • 突然ふられて困る
  • 何を求められてるか分からない
  • 失敗したくないから黙る

 

 

 

「静かになる」のは当然なのかもしれません。

 

 

 

話を聞いていない。

訳ではありません。

 

 


考えているのですが、
心の準備が整っていないので、
まとまった意見として、出てこないのです。

 

 

 

「話しやすくする」問いかけの工夫

 

 

 

では、どう言い換えればいいでしょうか?

 

 

 

✅「〇〇さんならどう思いますか?」

 


名前を添えるだけで、

 意見が“任意”から“信頼”に変わります

 

 

 

✅「この説明の後に、○○さんから

 時計回りで意見を聞いて行きますね」

 


→ 予告することで心の準備もできる。

 話もしっかり聞いてもらえます

 

 

 

✅「2人組で30秒だけ話してみてください」

 


→ 一度声を出すと、

 発言のハードルが一気に下がります

 

 

チーム内の意見になれば、

なぜかちゃんと伝えられたりするのです。


隣の方や、4人までの少人数で声を出すと、
自分のためだけではなく、

周りにも視点の違いや気づきにつながります。

 

 

 

✅「しーん...」となってしまったら?

 


「話しにくかったですね」と添えて、

 違う問いかけをしてみましょう!

 


気持ちを代弁することで、

「わかってくれる!」と共感を生みます。

 

 

 

 

 

 

「話さない」ではなく「話しにくい」だけ

 

 

 

🧭 空気は、ちょっとした工夫で変えられます。
 

 

 

「話さない」のではなく、

 

「話しにくい」だけ。

 

 


その場の安心感や問い方次第で、

反応が大きく変わるものです。

 

 

 

あなたが空気を変えられた会議の経験

 

よければコメントで教えてください!

 

 

 

 

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