~宗友福祉会 見学レポート~

 

 

「福祉」と「経営」の二刀流
地域に必要とされる組織へ。

 

 

 

理想だけじゃ続かない。
でも、利益だけでも心は動かない。

 

 

 

そんな両立を叶えていたのが、
今回見学させていただいた
社会福祉法人・宗友福祉会(愛媛県)さんです。

 

 

 

 

 

 

「誰かの役に立ちたい」が原動力

 

 

 

宗友福祉会さんでは、施設に通う方々に
仕事の機会をつくるために、
農業や木工などに取り組んでいます。

 

 

 

驚いたのは、それがしっかり
利益も出ている
ということ!

 

 

 

「誰かのために」という想いが、
ビジネスとしても成り立っている。
そんな実例を目の当たりにしました。

 

 

 

 

 

 

子どもも大人も笑顔になる療養施設

 

 

 

療養施設の原点は、
「お母さんに自由な時間をあげたい」

という想い。

 

 

 

そこからなんと、
本物の機関車を施設内に走らせる
というスケールの大きな発想に!

 

 

 

子どもも大人も思わず笑顔になる空間。

 

 

 

“通わされる”場所じゃなく
“通いたくなる”施設って、

こういうことかも。

 

 

 

 

 

 

「目的ファースト」で未来が変わる

 

 

 

普通なら「もっと儲かる方法を」
と考えてしまいそうな場面でも、

 

 

 

宗友福祉会の皆さんは、いつも
「誰のために?」「何のために?」
を大切にされています。

 

 

 

その姿勢に、
「私もまだできることがあるかも」
と背中を押されました。

 

 

 

あたたかさは、細部に宿る

 

 

 

ご案内してくださった
職員さんの丁寧な説明や、手作りの資料、
心のこもった言葉のひとつひとつ。

 

 

 

そのすべてに、
「人に向き合うあたたかさ」が

詰まっていました。

 

 

 

 

 

 

宗友福祉会の皆さま、
貴重な機会を、

本当にありがとうございました!

 


 

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