「自分の思いを
文章にしたい
言語化したい
だけど難しい・・・」
というお悩みをいただきました。
どうしたら自分の思いを
相手に分かりやすく伝えられるか
具体的な方法をご紹介します。
最後まで読んでいただけると
コツを掴めますよ。
自分のエピソードを語る
「思いをうまく伝えられない」
という方にお話を伺うと
綺麗で分かりやすい言葉で
話されていることが多いです。
分かりやすくはありますが
「それってあなたじゃなくても
言える文章だな」
と感じたんですね。
本当に伝えたい思いを
相手に届けたいときは
【自分のエピソード】
を語ってください。
なぜなら、
あなたにしかない経験だから
なんですよ。
その出来事を通じて
あなたが「何か」を感じて
行動した。
この行動が
ビジネスや活動、
イベント開催などの
原動力になっているのです。
人は、出来事があって
感情が動かないと
次の行動に移っていきません。
どんなに綺麗で
良いことを聞くよりも
挫折、苦悩、病気になった、
誰かの死を乗り越えて、
災害に遭ったなど
人生の分岐点があって
起業し始めました
というような
行動の原点や原動力の部分、
きっかけになった部分に
人は共感します。
そこを披露することによって
唯一無二のあなたの活動の原点や、
思いのスタート地点を
伝えられます。
「出来事」と「感情」は分ける
「こういう出来事があって、
こんなふうに感じた。
それがきっかけで
この活動を始めた」
という流れが、一番伝わりやすい形です。
ポイントは
「出来事」と「感情」を
分けて伝えることです。
1.出来事を語る。
どんな経験をしたか。
2.感情を語る。
その経験に対してどう感じたか。
「出来事」と「感情」を
ごちゃまぜで話すと
話が分かりにくくなるので
注意してくださいね。
この方法でお伝えすると
あなたの思いや活動の原点を
印象深く伝えられます。
文章に書き出してもいいですし
実際に誰かに話してもいいので
唯一無二の
あなただけのエピソード
作っていきましょう。
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