本日のテーマは
「日本一の駄菓子売り場に学ぶ
リピートしたくなる仕掛け」
皆さん
駄菓子屋にいったことありますか？
麩菓子とか、10円チョコとか
うまい棒、プチプチのチョコレート
懐かしいお菓子と、
10円単位で
お小遣いの計算をしたことを
思い出します。
そんな駄菓子屋さんの中でも
日本一の広さを誇る
「駄菓子のおおまち」
が岡山にあります。
なんと倉庫３つ分？！！
駄菓子がずらっと並び、
箱買い、セット買いし放題です。
懐かしいお菓子から、
今でも販売されているお菓子が
勢揃いしていました。
また、大人のおつまみ
さきイカとか、梅わかめとか
丸い大きな蓋付きの
ケース買いできるチョコレートなど
大人の夢をかなえる内容でした。
もちろん、お菓子だけではなく、
おもちゃ付きや、トミカなどの
子供たちの集めるおもちゃもあり、
1時間くらい滞在しました。
子供より、大人が楽しむ
日本一の駄菓子屋でしたｗ
リピートしたくなる共通点
1個10円からの商品が
たくさんの方に愛されて、
何度も来たくなる仕掛けが
随所に見られました。
これを見て、
面談などで
「また受けたい」
と思われる秘密に似ているな
と感じました。
面談において
リピートしたくなるポイントは
・気づきがあった
・考え方が変わった
・気持ちが軽くなった
・新しい発見があった
さらに、
・体験としての楽しさ
・自分で発見するワクワク感
・○○さんと話すと見通しが立つ
・明るく元気になる
という点も
面談にとってもは重要です。
これは、こちらが無理に
提供しようとしなくても
「場」から伝わるコトです。
ポイントは
自分から探したり、
自分から動く仕掛けがあるから
ではないでしょうか。
お客様自身が考える仕組み
面談の中でいうと
「質問すること」
これが頭を動かしていきます。
質問で、どんどん、
お客様の頭を動かしていくことが
価値をどんどん上げていき
“一人で考えるより進んだな”
“楽しい時間だったな”
と感じられると
価値ある時間となります。
無理に提供しようとせず、
質問することで、
価値を高めることができるのです。
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