飲食店専門のコンサルをしている方と

居酒屋での懇親会でこんな会話をしました。

 

私:「居酒屋に行くと

  コンサルしたくなりますか?」

 

コンサルの方

「絶対しないようにしている。

 そうやって頼まれないのにやるのは

 ただの飲んだくれてるオヤジだよ」

 

まさに。と

すごく納得したんですね。

 

 

 

アドバイスをしているという点では

同じかもしれない

 

一方は、無料で、

積極的にアドバイスしているにも関わらず、

煙たがられたり、嫌がられたりする

 

→お節介な、親戚や

 当事者ではないけど身近にいる人が

 コレに当てはまるかなと。

 

 

 

もう一方は、高額で、

短い時間の発言や課題を出す方法なのに、

喜ばれたり、取り組みが変わり、

成果が出たりする。

 

この違いは何?

って、つくづく思っていたんですね。

 

 

 

私たちコンサル・講師業や

オリジナル講座をしていると

ちゃんとお客様が変化したか

結果を出せるのか。

 

コレがとても重要で

気になり、

不安にもなるところ。

 

 

 

だからこそ、どんなに良いものでも

お客様が求めてなかったら、

何の意味もない。

 

 

 

お客様が求めているか

求めるような姿勢になっているのか。

 

 

 

コレを常に確認して

作っていく必要があるなと思います。

 

 

 

そして、それは、

自分視点では絶対に出てこない。

 

お客様目線か

人の視点に立つことができることで

欲しいっていう気持ちになっていく

 

コレは私も難しくって、

いつも自分が起業を始めた時を

忘れないようにしている

 

あとは、

専門を絞っているか

 

オールマイティなのは

会社員に求められることで

もちろんいろいろできるに

越したことはないけれど

それをアピールしていく必要はない

 

 

だけど、起業や事業としては

何の専門なのか。

 

 

それをはっきりさせて

私が何者なのか

伝えていくことが

始めにはとっても重要。

 

初めから何でもできます!

だと、何ができるのかわからないし

聞くのも面倒なので、

忘れられちゃうんだよね汗

 

 

 

残念な結果

ただのおばちゃんになって

迷惑にならないように

ビジネスをしていきたいと

改めて私も気をつけようと

感じました。