イイ人に見られたい・・・

 

この願望を持っている人は

多いのではないでしょうか?

 

もちろん書いている私も

持っていました。

 

だけれど、これには、

苦しめられました。

 

 

 

いい人、いい人、どうでも良い人

 

として、軽く扱われていたのは

会社員時代

 

 

下請けみたいに、なんでも

資料つくってくれたら

受注するよ。

 

 

と、足元を見られてました。

 

会社の甲板もあったと思いますが、

 

提案内容ではなく、

ついでに上手く使って

自分が楽をしようと企んでいる人の

返事でした。

 

 

そういう案件は、

一度受けたことがあって、

 

仕事が増して資料も作れず

けっきょく受注にならず。

 

 

上司に断ってもらうことに

 

 

 

自分がはっきりいえなかったことで

周りにも迷惑をかけました。

 

 

断ること自体が、

・役に立たないと見放される

と思い込んでいたんでしょう。

 

 

でもこのことがあってから、

 

安請け合いは、もっとダメ

 

 

どんどん自分を追い込んでいくし

周りにも迷惑をかける。

 

 

と学びました。

 

 

実は適度な断りは

入れたほうが信頼感が増すと

教わっていましたが、

実行できていなかった。

 

 

本当の意味で、

断りの必要性を学んだので、

これからお断りができるようになりました。

 

 

下請け扱いする方には、

「残念ながら、今回はご縁がなかったようです。

また次回お願いします。」

 

と言えるように。

そのほうが良好な関係を

続けることもできました。

 

 

良い人、でも、良いのですが

▼都合が▼良い人

にだけは、

ならないように。

 

 

自分を戒めました。

そのほうが自分も楽だったんでしょう。

 

ある意味、楽な選択をやめて

お互いのwin-winになるために

 

断ることは、最高の判断となりました。

 

無理なお願い聞き続けてませんか?

成長には、本当につながりますか?