こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

ネガティブな話題をどうするか?

会話をしている中で

ネガティブな話が出てきたら、

皆さんはどうされますか?

 

 

・あんまり触れないようにする

・話題を変える

・無理に軽くふるまう

・明るい話題を突然出す

 

 

どれかに当てはまりますという方

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

私は、全て私です。

そして、決まって

気まずくなっていました(笑)

 

 

本心としては、

そのネガティブな話は

理解した上で

明るい気持ちになってほしい

元気になってほしいという

気持ちからです。

 

 

でも、うまくいかなかったんですね。

 

 

 

 

最近では、

友人の親族がお亡くなりになるという

出来事がありました。

 

 

数か月連絡を取らない間の

出来事でとても驚きました。

 

 

その時に、遠い過去の私なら

「元気出して」

(無理やり励ましたり)

「そういえば、この前新しいお店が…」

(突然話題を変える)

 

という、

書いているだけでもとても

ひどい会話をしていたと思います。

 

 

 

ただ、今回は、

「大変だったね」

「悲しいね」

と自然と気持ちに寄り添えました。

 

これは、セールスを始め

コミュニケーションを

磨いてきた

賜物です。

 

 

今回の話題に限らず

日常の中にある

ネガティブな気持ちは

どうしたらいいのかわからず、

遠ざけがち、かもしれません。

 

 

 

しかし、実は、

このように気持ちを

言語化する方が

気持ちの整理や納得が

生まれるため

モヤモヤせず、

前に進んでいく準備になるのです。

 

 

 

このことは

肌感覚では知っていましたが

中々、人に伝える事が

難しい内容でした。

 

 

 

見事にそれを言語化している

書籍に出会ったのです。

 

 

それが

パラレルキャリア専門家

おしゃべり起業の

三浦さやかさんの書籍

 

「ごく普通のOLが

 1億円生み出した

 聞き方話し方の法則50」

 

 

凄く短いのですが

的確にまとめられていました。

 

 

だからこそ、

私も企業研修講師として

コミュニケーションや

リーダーシップを教えています。

 

セールスでも

「人に伝える」という事は

大前提なんですね