こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
プロモーションをやりっ放しに、してませんか?
商店街のど真ん中。
子ども達が店長となり
お店を出店します。
そして、本当に
来店してくださったお客様に接客して、
サービス提供して
現金をもらいます。
対象は小学生
売上が上がる子は
5000円から
1万円以上になる子も。
ただ、この学習の狙いは
マルシェをして
お金を稼ごうではありません。
マルシェの体験から、
働くとは何か
お金を稼ぐとは
どういうことか
自分で考えて、
工夫していく事の
面白さと難しさを
体当たりで学んでいきます。
イベントやって
良かったね。で
終わらせたくないので、
事前準備に2回、
振り返りの学習機会を
1回設けています。
子ども達の声として
「大人がお金を稼ぐことは
こんなに準備していた。
いつも働いてくれてありがとう」
と母親に話したり
「すべてが予想外で
うまくいったこともあるけど
売れなくて悔しかったから
次はいつか?」
と言った声を頂いています。
こうやって、失敗して
学んでいったことは
きっと忘れないですし、
この工夫して、
やってみて
楽しさと、難しさを知り
振り返って
次どうするか考える。
このプロセスが
折れない自分や
成長し続ける自分を
育てていくと確信しました。
それと同時に
大人の方にも出店して
頂きました。
皆さんと共有したい
お話はこちら。
大人の出店者に
趣旨を話したところ
「大人も学びたい内容ですね
毎回忙しくて、
出しっぱなしになっちゃうから」
と言っていました。
これって、
本当にそうだなと。
オンラインで仕事をしていても
プロモーションをして
最終の受講人数が
満席かどうか。
だけを気にしていませんか?
それだけではなく、
・今回はどんなことをして
または、新しく挑戦して
どういう数の変化があって
予想した通りだったのか
・新しい人に出会えたのか
それとも予想外の事が起こったのか。
・これは成功か
それとも、失敗か。
大雑把に言っても
これくらいの
振り返りが必要です。
その上で、
・変更した方がいい所
・挑戦して、うまくいって
残した方がいい所
ここを決めて
次に挑戦していくこと
そうすれば
やればやるだけ
うまくいきます。
未来に希望を持てます。
子ども達だけではなく
大人こそ、計画と振り返り
長期目線で成長しているかどうかを
確認していく必要がある。
それが1回の事に
一喜一憂せずに
モチベーションを保てる
コツでもあると
改めて感じました。






