こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

本日は

「起業に向いていない人。というけれど」

という題でお話しします。

 

起業は簡単。その先は・・・

 

起業は特に

・学歴

・性別

・年齢

 

はあまり関係がないし

資格がなくても

始められますので、

ハードルは低いです。

 

しかし、その分、

続けるのが難しい。

 

100人いて2年目に残っている人は

どれくらいなんでしょうか?

 

一桁になっている。

と言っても、

言い過ぎではないと思います。

 

 

そんな中で

 

『起業に向いていない人は、

こんな人ですよ~』

という投稿をよく見ます。

 

 

項目としては、

・行動しない人

・変化を望んでない人

・「でも」「だって」

 言い訳が口癖の人

・人のせいにする人

 

などなど。

 

 

ただ、これって、

起業だけではないですよね?

 

 

 

 

気がつきましたか?

会社員で考えてみてください。

 

・行動しない人

・変化を望んでない人

・「でも」「だって」

 言い訳が口癖の人

・人のせいにする人

 

一緒に仕事をするのが

大変そうな人ではないでしょうか?

 

 

起業だけではなく

会社員としても向いていないのかな?

って考えてしまいました。

 

 

結果を出すことが説得力になる

 

 

これって、

自分事になっていないからなんですね。

 

 

多分、会社の場合も

 

文句言っていたり

言い訳していれば、

誰かがカバーしてくれる。

そういう状況にいた。

 

 

起業は、

一人で始める事が多いので

 

コミュニティーで文句を言っても

次の行動を起こすのも

自分でしかないので

 

周りを困らせたり

イヤな気持ちにさせて終わりなのです。

 

 

 

 

向いているか、

向いていないか。

 

これに拘っても

何の意味もありません。

 

 

それよりは

「結果が出せるか

 出せないか。」

 

これを考えた方がイイです。

 

結果が出れば、それが説得力になって

 

向いているんですね。

凄いですね。

 

〇〇さんだから

起業できたんですね。

 

となります。

 

 

向いてないのかなぁ~と

悩むのは実は時間がもったいない!

 

1本でも多く発信したり

手を動かす事に

その時間を使いたいなっと

改めて思いました。

 

 

皆さんは、

向いている、向いていない問題

どう思いますか?