こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

生きづらいと感じる理由は?

 

後輩が
弁論大会に出場するということで、
内容のフィードバックをしました。


2023年土光杯

 

 

 

お願いされたのは
実は2018年に私も出場し
新設された
特別賞 岡山賞を受賞したからです。

 

 




コロナ前なので、
産経新聞本社ビルで
祝賀会も盛大に開かれていたことを
思い出します。

 

ワーキングマザーとしての
立場で弁論をしていたので、
私も出産直後の事を
思い出しました。



実は、初出産は
50時間の陣痛で
陣痛促進剤を
使ったにもかかわらず
最終は
帝王切開になったという
大変な出産体験になりました。


3日くらい寝ていないので
手術台で寝てしまってました(笑)
そこを起してもらって
長男と対面しました。

 

 




長男はとても元気で生まれてきたので
私も一安心


ただ、そのあと、
帝王切開は
手術なので

 


傷の痛みと
出産時の腰痛
育児の肩の痛みで
4か月ほど引きこもりました。



一番よく動いても
トイレに行く程度


幸い子どもは可愛く
育児は楽しかったのですが

生活の大変化に
戸惑いを隠しきれませんでした。


そこから4年以上たち、
今では、様々な事を駆使しして
仕事と育児と
家事をしています。


改めて当時の事を振り返ると
本当に人に頼めない
自分でどうにかしないといけない
一人で重苦しくなっていた
と感じます。



とっても生きづらい
生き方をあえて
選択をしていたなと思います。

 

 





子どもが2人になって
今はその生きづらさはありません。



それは感覚を変えてきたから
出かけるのが億劫だった所から
出かけてみたり


ママ友を作って
やたらランチに行ってみたり
役所の子育て支援サービスに
申し込んでみたり


始めは慣れないし
頼ると弱い自分がいるようで
それがなんだか違和感だったのですが
今では本当に出かけてよかったと思います。



これはビジネスでも
同じところがあって
違和感があるところを避けていたら
成長はしないな、

と最近は感じています。



勿論、無理しすぎると
家族に影響して
すぐに長男がかまってくれ~
と暴れだすのですが(笑)

 

 




ちょっと背伸びするとか、
心の違和感に向き合ってみる
一人で出かけてみる

 

とか、
そういったことを
チャンスととらえるようにしています。


皆さんも、違和感ある事に
ちょっとだけ
トライしてみてはいかがでしょうか。