こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
主人の奨学金返済が終了しました。
10年以上かけて
毎年コツコツ返しており
国立大学ではあるものの
「大変だな~」と思っておりました。
社会人になったとたん
借金を背負っている。
そんな感覚になっていました。
大学費用は先行投資
主人から言わせれば、
「大学に行かなければ、
今の会社に就職できなかったし
(当時の)面白い教授とも
会わなかったから
先行投資みたいなもの」
だそうです。
また、後から知ったのですが、
この奨学金は返済された金額が、
次の大学生の奨学金になるらしく
グルグルと循環するシステムになっています。
そのように考えると、
お金の使い方として
とてもいいなと感じますね。
問題点は"経済的困窮"にあり
ただ、問題点もあって
何と返済する人が
だんだん減っている事です。
踏み倒されたり、滞納したり。
そして、その理由は
経済的な問題です。
主人の場合は
月々1万円弱くらいだったのですが
これを返す事が出来ないほどとは、
いったいどういう状態で
働いているんだろうと
想いを馳せます。
先行投資として
勉学に励んだはずなのに
それを活かせていないなんて
勿体なさすぎるとも思います。
更に言うと
それだけ経済的に困窮している人が
社会的に多いという事。
(特に卒業してから返済が始まるので
若い人が困っているという事です)
ちょっと日本社会の現状に
愕然としますね。
ライフステージで収入や環境が変化

男性の場合は
働き続ける選択肢が多いですが、
結婚出産で、働けない時期がある女性は
更に返済が難しいです。
それは、子どもをもつことや
結婚することで
経済的に支障が出ないか、
考える人は増えますよね。
会社にお勤めの方は
会社から必要な人になることが条件。
起業している人は
稼ぎ続ける事が
出来切ることを条件に
生活的に困窮を回避することが
できます。
そして、稼ぎ続けたり、
成長したりするためには
計画が欠かせません。
あなたは
ライフステージが代わってしまった時、
稼ぎ続けることができますか?






