こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

お客様に商品を説明した後に、

 

「いや、それちょっと高いなー」

って言われることがあります。

 

私も何回もありますし、

 

それを聞くと

“来た!”と感じることもあります。

 

 

今回は、

お客様に「高い」と言われた時の

対処法についてお話ししていきます。

 

 

「高い」でお客様が伝えたいこと

 

お客様が言う

「高い」は、

それを買えない

という意味ではないんです。


高いとは、

商品、サービスは

良いと思っているけれども、

価格がミスマッチしていると感じたり

 

お客様が

思っていた価格でなかった

 

ということを伝えたいのです。

 

 

 

この場合、

商品の価値が伝わりきっていない

と考えられます。


なので、

 

いま一度、

商品説明が必要になります。

 

商品説明を見直す

 

改めて商品説明をしても

良いかもしれませんが、

 

もしかすると

今の説明方法では

商品の良さが

伝えられないのかもしれませんね。

 

 

商品説明を見直してみましょう。

 

 

商品説明は

 

この商品は、お客様にとって

特別で、必要不可欠なことを

 

簡潔に、そして印象的に

お伝えしましょう。

 

 

例えば、

パソコンを販売する際、


これはただのパソコンではありません。

皆さんの秘書なんです。

 

というように

 

この商品は、

ただの道具ではない。

ただ受講する講座ではない。

 

ということを伝えることが重要です。

 

 

お客様が

商品の価値を理解できれば

 

「高いなー」という感覚はなくなり、

この価格でマッチしているんだな、と納得し

価格に対する違和感を解消できます。

 

 

今後も講座の先行募集は
メルマガで行っていきますので
興味のある方はぜひメルマガに登録してくださいね。