こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
ビジネスシーンでは
よく聞くお話です。
新しいことに
チャレンジしようと思い、
身近な人に聞いてみたら
「それ、違うんじゃない?」
と言われ不安になってしまった。
そんな経験、
皆さんも心当たりありませんか。
家族や友人に聞いてみたら
否定的な意見を言われ、
不安になったり
落ち込んでしまったり。
なぜ、その人に
聞いたのでしょうか?
意見を求めた人は
ペルソナと合っていますか?
商品について
意見を求める時は
ペルソナと一致している人物でないと
意味がありませんよ。
ペルソナとターゲット層を
明確にする
オンラインでのビジネスでは、
ペルソナを
明確に設定することが
非常に重要になります。
ペルソナとは、
商品やサービスを利用する
具体的な人物像のことです。
ペルソナを明確にすることで、
ターゲットを絞り込み、
効果的なマーケティングや
営業ができます。
ペルソナが明確になっていないと
誰に向けた商品なのか分からず、
誰にも響かない商品になってしまいます。
不要な意見は聞き流す
新しいセミナーや商品を作る時、
若年層向けであれば
お嬢さんや息子さんの意見は
参考になりますし、
自分と同じ世代で
似ている環境の方に
向けたものであれば
ご友人のアドバイスも必要かも知れません。
しかし、
ペルソナ設定した人と
違う人に聞いている場合、
その人たちの意見は
まったく参考になりません。
ペルソナに合わない人の
意見に振り回されず、
ターゲット層に焦点を合わせましょう。
セールスの軸が
ブレてしまわないよう
ペルソナやターゲット層をしっかりと把握し、
その声に耳を傾けることが大切です。
もう一回言います!
ペルソナ以外、
ターゲット層以外の意見は
参考になりません。
不安になる必要はありません!
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