こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
外部の方にライティングを
頼んだときに、
どんな方と
ご縁と繋げば良いですか?
というご相談をいただきました。
またご依頼を継続する基準も
気になるようです。
今回、外部に委託したらしいのですが、
特に数字が悪かったみたいですね。
私なりの
外部に委託する基準について
お話ししたいと思います。
数字の良し悪しよりも
再現性重視
こういう時の判断は、
数字の良し悪しも
もちろんそうなんですが、
狙っていた通りに
狙った結果が出ているかどうか
というところが大事です。
これぐらいの数字になるけれど、
信用出来て、
やりとりもスムーズで
全体的に質が高い人が
来るのであれば、
その数字の悪さというのは
ある程度許容できると
私は思っています。
ただ、数字も悪くて、
自分とも何かかみ合わず、
思っていた人も来ないのであれば、
それは狙っていた通りの
結果ではないと言えます。
何よりも、再現性が無いため、
やめた方が良いでしょう。
どんな狙いと目的をもって
作るのかを共有する
外部に委託するときほど、
自分がどんな狙いで、
どんな目的を持っているのか。
しっかりと共有して、
自分の想いを再現してくれる人を
選ぶことが大切です。
一概に数字の悪さだけで
選ばないことの理由は
ここにもあります。
何を狙って、
その納品物を作ったのか。
それは、
本当に来てほしいお客様に向けて、
作られているかどうか。
たとえ数字が良かったとしても、
本当に来てほしいお客様に
来てもらえないのであれば、
その数字に意味はありません。
無理やり集めてきた人たちを
面談していたら、
時間の無駄になってしまいます。
結果、お互いに
もったいないことになります。
外部の方にお願いするときは、
「どういう狙いで、
どんな結果を求めて
お願いするのか」
これらを
自分が明確にしてお願いして、
再現できる力を持った人を
選んでいきましょう。
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