こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

先日、
「お客様にご案内した後に
決め台詞はある方が
いいですか」


というご相談を
いただきました。

決め台詞というと、
なんだか戦隊ヒーローや
ドラマのようですね。

今回は決め台詞についての
2つの心がけについて
お話しします。

 

定型文を準備しましょう

 

決め台詞というか、
ある程度ご説明の後に
締めで使う
定型文のようなものは、
決めておいた方が
いいですね。



必ずこれを話すという風に
自分で決めておくと、
不安が少なくなるかも
しれません。

たくさんご案内した後に、
内容が多くなりすぎてしまい、
逆に沈黙になって
どうしよう・・・と
焦ることがあります。

そんな時には定型文があると
少し場がほぐれることもあるので、
意識してみましょう。


 

言ってはいけない
決め台詞に注意しましょう

 

先ほどとは反対に、
言ってはいけないことも
あります。

「いかがでしたでしょうか?」
「どうでしたか?」


と、お客様に会話を
丸投げするのは
やめましょう。

なぜかというと、
お客様が
気になるところを、
探してしまったり、
 

ここまで丁寧に
ガイドをしてきたのに、
急に質問され、
放り出されてしまった・・・
 

という気持ちに
なってしまいます。

ですから、

「どうでしたか」

と聞かない方が
ベストでしょう。

人間はそもそも
感情にネガティブな
要素を持っています。

そして 7、8割は
ネガティブな感情に
触れてしまいます。

どうしても、
自分一人では
ネガティブに決断
しがちです。

 



丸投げにならない
聞き方をするよう
心がけましょう。

 

 

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