こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
心が動かされる時、
行動を起こそうとする時、
あなたならどんなことで
動かされますか?
嬉しい、悲しい、怒り、
楽しい、など、
人はたくさんの感情を
持つ生き物です。
そのたくさんの
感情の中で、
人はこの2つの要素で
動かされると
言われています。
それは「望み」と
「痛み」です。
今回はこの2つの
感情について、
その感情が
どのようにして人の心、
行動へと
突き動かすのか
お話ししていきます。
「望み」が動かすこととは
「 望み」というのは
自己実現や夢という
言葉にも表されるように、
こうなったらいいな、
こうしたいな、
あれがやりたいな、
これも好きだなという
ポジティブな感情のものですね。
この「望み」の感情は
長期的に物事を
前に進めていったり、
やりたい行動を促したり
することにとても効果的です。
希望というのは
人を前向きにさせて
くれますね。
「痛み」が動かすこととは
もう一つが
「痛み」です。
この問題を解決したい、
こうなるのは嫌だ、
どうしても我慢できない、
というような
ネガティブな感情の部分です。
あまり感じたくは
ないものですが
実は「痛み」の方が
最も人が短期的に
行動を起こすんですね。
ですから行動を起こす、
何か物を変える、
引っ越す、転職するなど、
そういう時は「痛み」
というネガティブな
気持ちが働いていると
いうことが多くあります。
人は本能的に
嫌なことから逃げる時、
行動に移す
ということですね。
ですから
この2つの感情の
使い分けをすることによって、
人を動かしていくことは
可能です。
人を動かす時に関わらず、
ご自身にこの状況が起きた時
思い出してみて
くださいね。
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