検討したいです。その時お客様が考えている事

 

 

こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

今回はお客様に断られた時、

そのお客様の考えていることを

 

お話をしていきます。

 

 

「検討します」で考えていること

 

お客様に「検討します」と言われ、

断られている場合、

 

一つはお客様が本当に

自分ごとになってないから

「検討する」と答えている場合があります。

 

 

自分の中で

その商品を使うイメージが

湧かないんですね。

 


そして、もう一つが

「いきなり踏み込んできた！」と

お客様が引いてしまった時です。

 

 

これでは警戒心が買ってしまい、

買うまで結び付きません。

 

 

 

 例えば、

商品の説明をするなり、

金額を言って、

 

これどうですか、買いませんか？

とドシドシ迫ってこられると

 

「いやいやちょっと待ってください」

と戸惑いますよね。

 


これがもし、

今まで買ったことがないような

高額の商品だった場合には

自分では買うところが

イメージできないという場合もあります。

 

 

お客様に合わせて歩調を合わせる

 

こちら側から

お客様の想定以上に

踏み込んでいったときに

 

「ちょっと検討したいです」と

お断りに繋がります。

 

 

お客様の顔、声、話をしっかり聞いて、

どこまで入っていったらいいのか

聞ける質問も用意しておくといいでしょう。

 

 

お客様と歩調を合わせて

心に響くセールスを追及してみてください。

 

 

 

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