こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

さて、お盆最終日に
大人デートして、
主人と映画を見に行きました。

 

クレジットカードの
勧誘にあったのですね。



映画チケットが割引になる
本日から使える
全国で使える

時間が合わなかったので、
わざわざ香川県から
瀬戸大橋を渡って
岡山まで見に行きました。


映画開始5分前に着いて
初めての映画館で
チケット売り場を探してきたときに

勧誘。

 
あと5分で始まるので、
あとできますね。と

 

もちろんお断り文句でした。


次の一文にびっくり
 

「おつくりのつもりでしたら、
今日すぐがいいです。

2時間後?に終わりますよね?
こちらでお待ちしています。」



えーと、はい。と言って、

チケットを買いに行きました。

 

セールスに悪いイメージが
募る勧誘


ん~
皆さん、添削してみてください。

何が間違っていたのでしょうか。


こういう勧誘を受けると
セールスに悪いイメージが
募っていく
ので、

本当にやめてほしいですが

この人も必死なんですよね。

 
それで、入っちゃう人がいるので
これまた続いちゃうのですが。


映画の割引や
当日から使える事は
クレジットカードの機能的メリット。

私にとってのいい事(=ベネフィット)

ではないのです。

 

 

香川から来ていますし、
時間もない、映画は年に数回見るか?
くらいです。

 



 

「ほしい!」という気持ちを
引き出すセールスとは?

 
映画が終わって、
勧誘さんに捕まらないように
駆け足でエレベーターに乗り込みました。


たぶん、勧誘さんには
私が香川県から見に来ているなんて
考えもしないのではないでしょうか?


相手の状況を聞いてみない事には
適切なベネフィットを

伝えられないですし


「ほしい!」という気持ちを

引き出せません。



改めて勉強になりました。
有難う御座いました。