こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
話す事に自信がない。
そんな時皆さんはどうしていますか?
私も独立して、
初めての企業訪問や
オンラインでの個別面談は
とても緊張しました。
ドキドキしましたし、
話す内容を考えていたとしても
何度も見返して、
確認をしていました。
ただ、最近では
ライブ配信も
ほとんど台本なく行っています。
自信がなくても、
堂々と自信があるそぶりを見せる
内容が整理されているように
構成を意識したり
言葉選びをしたりしますが、
ほとんど数分で内容が完成します。
もちろんここまで
訓練してきたので
それを地道に積み上げる事で
自信がつきましたが
いきなり自信が
ついたわけではありません。
そんな中で、
できるセールスの先輩に
言われたのは、
「自信がない時に
自信がないそぶりをするな。
自信がなくても、
堂々と、自信があるそぶりを見せろ」

具体的には、
・大きな声で
ハキハキと話をすること
・動作を大きく見せる事
・困った時は、
ちょっと考えますね、
細部はわからないので
持ち帰りますね。
と答えろと。
プロとしての基準を持つ
なぜなら、
私たちはそれぞれの専門家として
商品サービスを販売しているので
そもそもわからない事が
あってはいけない。
プロとしても基準を持て
という事です。
その上、
自分のサービスの場合
作ったのも自分ですので
どんな思いや意図で、
結果が出るように作っているのか、
一番自信を持っていないといけない人です。
地球上で一番!
それくらいです。
そこにお客様は信頼してくれる。
もし、まだ誰もサービスを
使ったことがなくて不安なら、
持てる力すべてで
できる事をすべてやる。
こういった内容を教えてもらいました。
お客様はどんな人に
サポートしてほしいか考える
確かに
世の中に頭のいい人は沢山います。
たくさん稼いでいる人は沢山います。
けれど、
目の前の人と出会って
問題を解決できる、
サービスで寄り添えるのは
あなた一人だとしたら?
お客様としては
自信をもって接してほしいですし
商品サービスの良さよりも
一生懸命、
私(お客様)の事を考えて、
悩みながらもサポートしてくれる人に
お願いしたいと思います。
難しくなってきたので
どの様にサポートで
寄り添ってくれるのか。
これが大きな違いになっています。
そこにたどり着くためにも
まずは、自信がなくても
自信があるようにふるまって
話し方を変えてみましょう!
誰かモデリングしている人がいれば
その人になり切ってもいいと思います。



