こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
受講生の方からの
質問でこんな悩みを頂きました。
「Aのサービスにしておいた方がいい。
需要もあるし、Bのサービスは
人生に関わる事だから、
責任取れないでしょ」
と言われてしまい
迷ってきました。
その友人に
Aサービスについて
オススメされた本を
片っ端から読み始めたとのこと。
ここで私に相談いただけて
本当に良かったなと思います。
もし、迷って
ひとりで悩んでいたら、
余計に迷走するところでした。
人生に関わるサービスに
責任が重い、軽いはない
ご友人の方は、
Aサービスの専門で
モデリングしている人でもなければ、
ペルソナに近い人や
モニターさんですら、ないからです。
なので、私の応えは
「Aサービスに変える必要もないですし、
新しく本を読む必要もないですよ」
でした。
一番、私が反論したいのは、
Aだろうが、Bだろうが
人生に関わるサービスなので、
どちらが責任が重いとか軽いとか、
ないという事です。
自分の人生のハンドルは
自分で握りましょう
サービス提供している側としては
自信を持ってお届けして、
成果や変化をお約束しています。
そのために、労力と時間を投下して
サポートしているので、
より責任が軽いから、
サービス提供しているわけではありません。
また、受講生やサービスを買う側からしても
何でも講師に責任を持ってもらおうとは
思っていません。
ましてや起業家であれば、
自分で選択して、
決断する自由が欲しくて
この働き方を選んだ。という面もあります。
サービス提供側に
おんぶに抱っこで、
いいはずがありません。
なので、
心配は余計なお世話ですね。
お話しした友人は悪気はないと思います。
だからこそ
大人の対応で、
「ありがとう、参考にするね」
「そうだね、気づかなかった、考えてみるね」
と笑顔で返しておきましょう。
それを採用するかどうかは
あなた自身が決める事です。
いつまでも、
人の言いなりになっていては
起業した意味がありませんし、
自分の人生のハンドルを
いつまでも自分で握れない状況です。
逆に、
大人の対応ができたら
自分を褒めましょう!
そして、
専門家やモニターさんの声だけに
真摯に応えていきましょう。


