こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

皆さんには
尊敬している方や
憧れの方はいらっしゃいますか?

私は自分の祖母が
尊敬する人の一人です。



祖母は「視覚」という
人間の五感の一つに
ハンデを持っていました。

でも
それを感じさせないくらい
素晴らしい人生を
謳歌していました。

今日はそんな
尊敬する祖母から
学んだことを
お伝えできればと
思います。
 

ご近所の人気者の祖母

 

祖母は、
目が不自由で、
歩いたりする時には
必ず補助が必要な
状況でした。

ですから、
どこかへ出かける時は
補助の方と一緒に
出かけていました。

その分、
気にかけてくださる
ご近所の方がたくさんいて、
誰かしら
毎日訪ねてきて
くださるんですね。

ご近所にそういった
ハンデを持った方がいれば、
多少気にはかけるかと
思いますが、
祖母の場合は
ご近所さんが
気さくに来てくださる
といった状況でした。

それはやはり、
祖母がすごく
明るい性格だったこと

一番だと思います。

 

誰が訪ねてきても
笑顔で迎えていて、
そしておしゃべりが
上手。



何より
声が明るかったです。




そう、祖母は
その性格ゆえ
人気者だったのです。

ハンデというものは
あってもなくても、
人に好かれる、

愛される性格であれば、
どんなハンデも関係ないのだ
ということを学びました。

 

憧れたくなる人になる

 

ですから、
誕生日になると
様々な方が
色々なものを持って
きてくださいました。

毎日のように、
一日中誰かが
訪ねてきてくださる
状況でした。

私は、
人というのはたとえ
何かハンデがあったとしても、
人からの憧れというのは
集めることができるんだ

というのを

側で見させていただきました。



今回は
私の祖母を例に
出させていただきましたが、
ぜひあなたにとっての
憧れの人を持ってください。

 



身近なひとでも
手の届かないひとでも
構いません。

またいろんな
憧れている人を
真似することによって、
あなた自身も
憧れられる存在に
なっていく。



そうすると、
周りに自然と人が
集まってきます。

そこから
ビジネスにも
発展していくことも
あると思いますので、
ぜひ憧れの人を
持つということを
考えてみてください。


あなたも
誰かに憧れられる存在を
目指しましょう!

 

 

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