上下する感情との向き合い方

 

 

こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

先日、こんなご相談を
受けました。

「自分の感情に
左右されてしまって、
モチベーションが
上がり下がりして
しまいます。」

とのことでした。

そもそもですが、
「感情」というのは
人間に必ずあるものです。

生まれ持っての
標準装備なので、
ロボットでもない限り
必ず持ち合わせています。

喜怒哀楽はあれど、
感情自体に「良い感情」や
「悪い感情」というのは
ないんですね。

今回は
ポジティブとネガティブの
感情について
お話していきましょう。

 

ポジティブな自分を楽しもう

 

いいことがあった、
楽しいことがあった、
そんな時は
ポジティブな感情で
心は満たされます。

なんなら無敵モードに
入ってしまって、
今なら何でもできそう！
こんなこと思いついた！
と楽しくなって


アイデアに溢れてくるかも
しれませんね。



その時に思いついたことは
もしかしたら
無謀すぎることかも
しれませんが
メモしてみてください。

 



後で見返して
熟考してみたら
すごくいい内容かも
しれないので
ポジティブな時は
全力で楽しんで
くださいね。

 

ネガティブだってあなたの味方です

 

感情自体は
始めから
備わっているものです。

ネガティブなことを考える、
考えて落ち込む
というのも
ごく自然なことなんですよね。

ネガティブな感情にも
実はメリットがあります。

危険を察知してくれる
という、
「リスクヘッジ」
をしてくれるという
機能があります。



リスクヘッジとは
危険を予測し、
それを避けるように
対策を図ることです。


やっぱり
人間も動物なので、
本能的に人間も
危険を察知したり、
暗闇が怖いだとか、
不安な気持ちを
兼ね備えていることで
安全に命を
守っているという
側面があるんです。

ですから、

感情には
良い悪いもないんです。



それぞれに意味を
どうつけているか
というのがポイントで、
こう思っている自分を
ダメだ！
というふうに考えれば、
モチベーションは
上がると思います。

単純に
「自分は今こう
思っているんだな」
と受け止めてください。

 



そして
その時々の感情を
楽しんでいただければ
感情のコントロールも
うまくいくように
なりますね。
 

 

 

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