引き出し力と質問力の極意！

 

 

こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

さて、本日は、
引き出し力と
質問力の極意！

でインタビュー頂きました。

その中で、

全く引き出し力と
質問力の回答をしなかった(笑)
という事を
お話ししますね。

 

引き出し力と
質問力の極意


引き出す事、
質問しようとする事は

とても大切です。


ライブでも、
セールスでも
人材育成でも
夫婦関係や、
子どもの教育にも

本当に大切です。

 



ただ、
引き出す事や
質問することを
意識すると

出来ないのです。

 
もしくは、不自然になって、
こればかりに集中するあまり、
本当に伝えたかった事を
話さずに終わってしまった。。。

なんてことが起こってしまう。
 

例えば、
コーチングを習いたての人が、
習ったからやってみよう！
と、ご家族にやってみたら、

会話が不自然。とか、

急にどうしたの？
なんてことを言われて
おかしい、
何か別の所に意図があるんじゃないか。

と疑われてしまったり。。。

（まさに売れなかった
ポンコツ時代の私です汗）

 

セールスの時間を
「感動創造」の時間にする

 

ではどうするのがいいのか。
というのを話しました。
 

それは、セールスの時間を
「感動創造」の時間にすること。


この時間で、どう楽しませるか。
どんな気づきを作るのか。

という事ですね。


こう考えると
誕生日にサプライズを考えるのと同じで
クライアントと会う事が

 

とっても楽しい気持ちになりませんか？



何をしてあげよう
何を伝えたらいいかな？
どんな気づきがあれば、
喜んでもらえるかな？

この気持ちで、
面談の時間を作っていくと
基本的に
嫌な気持ちや
後ろめたい気持ちになる事は

在りません。

 
むしろ楽しみでしょうがない。



もちろん
細やかな表現や
切り返し方、
終わり方がありますが、


それは、この時間を
どんな時間にしたいか

というのが決まってからで
よいです。


まずは、どんな時間にするのか
「感動創造」で考えてください。