【無職時代の思い出】引きこもりエピソード

 

 

こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

今回は私の無職時代の

引きこもりエピソードを
お伝えしていきます。

 

引きこもっていた時代が
私にもありました

 

現在は若手社会人に対して
研修講師として
育成のアドバイスを行いつつ、

10社以上と法人契約を結ぶ
研修講師として

オンラインでセールスについての
講座を開催しておりますが、


こんなに充実していても、
昔は引きこもっていた4ヶ月
というのが実はありました。

結婚した後の話ですね。



移住、転職、退職、出産を経て、
さらに体調を崩すというところまでいき、

すごいダメージを受けた時が
あるんですね

あの4ヶ月間はすごく辛かったです。

 


 

誕生日のケーキすら億劫になった


その後、初めて主人と一緒に
外に出たんですけど

ちょうど主人の誕生日で
お祝いしようと
ケーキ屋さんに行ったんですね。


カットケーキを買って食べようと
したんですが、

買うときに
手が止まりました。

私は無職で、収入ゼロで、
子育てしかしてなくて
家の中にしかいない。


そんな私が
あのケーキを頼むって・・・

って思うと、
「ちょっと500円も払えない・・」

みたいな気持ちになってしまい、
ケーキが選べなかったんですね。


「もうせっかくのお祝いだから
頼んだらいいじゃん」

という主人の一言もあり、
ケーキと飲み物を
一緒頼もうと思ったんですけど、

飲み物すら一緒に頼めない・・・
となってしまったんですね。


結局、コーヒーも紅茶も
何もつけずですね 

ケーキだけ頼むっていうことしか
できなかったんです。

今思うと、
物を買うことに、
ものすごい億劫になっていたなと思います。

何か自分が決めるとか
物を買うってことに

抵抗があった時がありました。

 

本当に理想の大人だったのか

 

本当に自分がなりたい
理想の大人だったのかなとか
すごく振り返りました。

親で良かったのか。

女性でよかったのか。

でもね。

自分の人生は一度きりだからこそ、

「もっとちゃんとやりたい！」
と思って、独立を決意したんですね。



そこからは1年で研修が1社決まり、
3社決まり、8社決まりと
縁が繋がっていきました。


今では10社を超えて、
オンラインでも
どんどん繋がりが増えています。

こうやってチャレンジできたのも

自分の物語が
動き出したからだなと思っています。


皆さんも自分の物語を
自分で動かす勇気をもってくださいね。



今後もアメブロやInstagramでは
私自身の体験も織り交ぜながら、

セールスに関すること、
マインドに関すること

様々な発信をしていきます。

 

今後もこうした講座の先行募集は
メルマガで行っていきますので
興味のある方はぜひメルマガに登録してくださいね。