こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

 

 

今在る手法を
効率的に利用する


最近はリアル講座の復活などで
皆さんいろんな体験を

盛り込んだもの

提供されています。

電話でのサポートなども
あっという間に

取り入れられてきました。

Zoomするほどでもないけど
電話でいい。


これくらいの距離感の事って
在りますよね。



数か月前に
新しく税理士事務所に
お願いすることになり
アポイントの打診をしたら

「事務所に来ていただくか
電話しか行っておりません」

と言われました。


「え?この時代に?」
と思いましたが
電話で話していくと、

映像を使う必要性が
めちゃくちゃ少ないな(笑)

電話で行けちゃうな。
と感じました。

何でも取り入れるだけでなく
今有る手法を

効率的に使っていく。



これで十分な事もありますね。

 

3年後の自分に向けて
肩書をつくる

 

受講生の方と話していても
充分な経験と
知識があるにもかかわらず


「〇〇コンサルタント」と、

名乗って本当にいいんでしょうか?
と何回も確認している方が
結構います。

 
教える立場なんて、
とんでもない。
と思っている様子ですが
私からすると
 

・その業界に20年も務めて、

独立して、毎月収入がある状態で
良い、悪いの判断がつく。

・困った時に相談する
専門的な人脈もある。


この状況でしたら
教えても十分ではないかと思います。


けれどコンサルタントって
ずいぶんハードルが高い。

謙虚な方が多いんですね。

 

 

その時私がお伝えするのは

「3年後の自分に向けて
 肩書を作ってください」


という事です。


自己紹介もそうですが
今の自分ではなく、

未来の自分に対して

肩書を付ける事で

そこに向かって進んでいきます。




そして、自分でも

それにふさわしい自分に
なろうと努力します。
 
なので、

3年後の自分のなりたい姿に
肩書を付けて紹介してください。


 


そういうと、

ほとんどの方はしっくり来て、

名乗り始めます。

ちょっとしたことですが
これで〇〇さんと言えば、

「コレ」という専門性が決まるので
ポジションが

確立されていくんですね。 

 

勇気をもって、
肩書を名乗ってください。