こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

ライブコミュニケーションの
魅力的な接し方。
なかなか難しいですよね。

皆さんは
ライブする側の立場に
なったことはありますか?
 

多くの方は視聴側で、
ライブ配信を
視聴しておられるのでは
ないでしょうか?

今回は配信側の立場での
コミュニケーション方法を
お話させていただきます。

 

人数次第での
ライブコミュニケーションの関わり方


ライブをする時は、
部屋の中でやっていると


どうしても一人で一方的に
喋っているような気持ちに
なるんですが
 

本来、視聴者、リスナーの方と
コミュニケーションをとるために
ライブをやっています。



ですから一人でも
聞いている方がいたら


ぜひその方と会話や
何かコミュニケーションが
取れるようなことを
していただきたいです。



簡単な質問など
投げかけるのも
いいかもしれません。

そこから話が
膨らんでいったり、
配信側も緊張がほぐれて、
いいアイスブレイクに
つながります。

 



また、反対に
大きなところでの
コミュニティでさせてもらう時に
何十人、何百人といるのであれば、


その人たちと
関わっていくっていうのは
なかなか難しいですよね。
 

小人数の時と
関わり方が違ってきます。


全体に話すように
ライブすることが
求められます。



コンサートでの
歌手と観客をイメージすると
分かりやすいかと思います。

では、どのように
コミュニケーションを
取っていくのかについても
お話させていただきますね。

 

参加人数によって柔軟な対応を!

 

一対一の場合は
その人の話を深く聞いたりして
会話などのなかから
イメージを膨らませていったり
すればいいのですが

多くの人とライブで
コミュニケーションするときは

誰でもが答えやすい問い

というのをこちらから
投げると分かりやすいですね。


何か発言に対して

「反応してください」

という意味でスタンプを
してください
など、

参加者にとって
参加している感覚を
常に意識した
答えやすいものを


投げかけていくと
効果的です。

 

それに対して
スタンプなどで
参加者から反応があったことに
しっかりと拾って
承認をする。

「こんなに盛り上がってきましたよ!」

と、全体を盛り上げていく
必要がありますので、


盛り上がり次第で
その場の雰囲気に
巻き込まれていきましょう。

ですから、
ライブコミュニケーションは
参加してくださる人数によって
対応方法が違います。

一人、二人だけしか
いなかった場合でも
しっかりと
コミュニケーションを
取っていけば、


皆さんの信頼度や
人柄は必ず相手に
伝わっていきます。

 



意識して
取り組んでもらえれば
いい結果につながるので
やってみましょう!

 

 

今後もこうした講座の先行募集は
メルマガで行っていきますので
興味のある方はぜひメルマガに登録してくださいね。