こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

「セールスって何?」


と聞かれても、
あまりにも漠然と
してしまいますよね。

わかりやすく言うと、

「こちらが伝えたいお話」と、

相手が困っていることを
発見して
「お話を聞く」という、

この2つのバランスが
取れた時に
はじめてセールスというものは
うまくいきます。


今回はセールスが
成立するための流れについて
お話していきましょう。

 

伝えたいこと、聞くこと


皆さんもやりたいことや
サービスなど
相手に伝えたいことが
あると思います。

どんな時でもそうですが

一方的に自分の話をすると
相手は難色を示したり、
気持ちを理解することは
難しいでしょう。



 

ただお客様も
困っていることがあって、
解決したい悩みがあって、
サービスの提供を受けて
解決したい。

提供する側の伝えたい話と、
提供を受けたい側の話を
してもらい、聞く。

その2つが

うまくマッチした時に
はじめてサービスが

売れていきます。

 



セールスとは、


相手にいかにモノやサービスを
売り込んでいくかという能力


だけではなく、


相手の困っていることを
上手くくみ取って
「聞き取る」


という2つのセンスが

求められます。


 

想像力を持つこと

 

双方が

「こういう未来が手に入ったらいいな」

という想像やイメージが
合致していて


それに対して提供する側が
受けたい側に対し、
きちんと

「こういうプロセスだったら
どうでしょうか」

というのが
わかるように

想像力を駆使し、
具体化できることが重要です。

 


それをセールスの時間や
メンダーの時間の中で
しっかり提供できるか
ということが大切なんですね。

なので
話を聞くだけでもダメですし、
話すだけでもダメなので

両方ができてこそ
はじめて契約に

つながっていきます。

そこを磨いていきましょう。


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