こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 

 

人がなかなか動いてくれず
困ることがあると
思います。


セールスの時もそうですが
なかなか行動を
起こさないというのは
困りますね。



人が動いてくれるためには
信頼関係が
築けていなくては
動こうとは思わないでしょう。


 

今回は人を動かすために
信頼関係を築くには
自分自身が何をすべきか


コツが3つありますので
一つずつ抑えて
いきましょう。

 

褒める



まずはどんなことでも
心から惜しみなく
「褒める」ということが
大切です。




どんなことでも
「褒める」

そこからスタートして
相手を褒めていけば

「この人に何か悩み事を
打ち明けようかな」

という気になります。


これはセールスであっても
学校であっても
子育てであっても


「褒める」ということは
自信を付けさせ
成長させる一番簡単な方法です。




 

謝る

 

もし自分が間違っていたら
すぐに素直に謝ることが
大切です。



謝るという行為が
上下関係のなかでは
容易にできないと
考える方がいらっしゃいます。

たとえ自分より立場が下の人に
謝罪することが

イヤだったとしても
素直に間違いを認められる
ということは
 

人の器の大きさを表すので
とても良いことです。


 

行動できる内容の指示を出す


最後は
「人が動きやすい指示を出す」
ということです。



行動を起こすときは
すぐできることを

 

的確に指示を出すことが有効です。

 

しっかり計画を立て
熟考しないといけないような
ことではなく

今まさに動き出せること。



例えば

「スマホで録画してください」など、

こんな些細なことと
思われるかもしれませんが
何事も積み重ねです。


相手を信じ
また相手から信頼を得ることが
人を動かすコツです



動かす側にとっても
重い腰を上げることも

あるかもしれませんが


少しずつでも実践していけば
その行動力で
相手が動いてくれることでしょう。


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