アイスブレイクがうまくいかない時、どうするか。

 

 

こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。

 

 



「雑談やアイスブレイクが

うまくいきません」

 

というお話をいただきました。

 

 

今回は悩ましい

アイスブレイクの対処法

について解説します。

 

 

こだわらずに会話する

 

雑談やアイスブレイクを

いきなりやってから

本題に入るというのは、

 

コミュニケーションの難易度は

とても高いですね。 

 

どんな雑談をしようか、

アイスブレイクしなければと

本題に入る前に

 

ほぐすどころか

余計にうまく

話せなくなってしまいます。

 

 

 

コミュニケーションが苦手な人は、

あえて雑談も

アイスブレイクも吹っ飛ばして

 

形式にとらわれず

普通に会話をするのも

自然な流れでいいですね。

 

最初から決めておく

 

アイスブレイクに悩んでしまう方は

あえて最初に聞くことを

決めておくことです。

 

 

「今日はどうして

申し込まれたんですか?」

 

というようなことを聞けば、

皆さんそれぞれの事情を

話してくださいますので、

 

この一言を、

まず最初に聞くように

 

自分の中で

ルーティン化してしまうのも

 

テクニックのひとつです。

 

 

ほかにも

お名前を聞いた時に

 

「どこのご出身なんですか?」

「珍しいお名前ですね」

というように

 

相手に興味を持ったところから

話に入っていかれると

十分アイスブレイクにいいでしょう 。

 

 

無理やり、

「アイスブレイクしなきゃ」

 

と思っていると

うまく会話できません。

 

 

 

アイスブレイクを

意識するぐらいなんだったら、

 

今回のような

相手に興味があることが

 

明確にわかる項目を

聞いてみてください。



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