こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
セールスが嫌われている事
セールスが
嫌われている事について
考えてみました。
多くの理由が
自分が嫌な思いをした経験がある
または、
嫌な体験談として
話を聴いた事がある。
からではないでしょうか。

なぜこんなイメージが
ついたかというと
嫌だな、と思った感情の方が
印象に残りやすいのです。
ある統計では、
良かった出来事よりも
嫌な出来事の方が
3倍のインパクトがある
と言われています。
だから、
良いセールスよりも
嫌なセールスの想い出の方が
印象深いのでしょう。
そもそも、
良い買い物したなぁ
と思った時に
良いセールス受けたなぁ
と思う人は少ないのです。
なので、
悪い印象の時に
セールスを受けて
嫌な気持ちになった
となるのではないでしょうか。
セールスしたくない人の方が
お客様に良い対応ができる
だから自分は
セールスしたくない
⇒人に嫌な思いをさせたくない
そんな結び付ではないかと
考えました。
ただ前にも話しましたが、
こう思っている人の方が
良い対応ができます。
分かるので、
どうしたらいいのか
わかるのです。
なので、
お客様が自然と流れに乗って
売れていく
ガイドされるような方法を
考えるのがよいのです。



