こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
我慢することの弊害
私は悩んだり考えがまとまらない時に
セルフコーチングの手法を取ります。
セルフコーチングは
自己解決の手段でもありますが
癒しをくれるところもあります。
私がこうやって
仕事や家事、育児もしながら
充実した人生を歩めるのは
やはり主人の存在が大きいです。
結婚後、しばらくの間
仕事のために東京で離れて暮らした時も
育児の期間、無職で引きこもっていた時も
なんといっても新しく独立した時も
一貫して励ましてくれて、
変化すら楽しんでくれています。
客観的に振り返ると
感謝しかありません。
ただ、変化が自分の中で
大きかった時には
・もっと手伝ってほしい
・話を聞いて欲しい
と思った事もありますし、
今でも細かいことが
目についてしまうことも。
でも、それを細かく指摘して
やってもらっても
失敗につながったりして
いい結果にならなかったのですよね。
なので、
やり方はお任せして
夫のやり方を尊重していました。
コーチングの中には
「ポジションチェンジ」という
考え方があります。
簡単に言えば
相手の立場に立って考えていく事。
今回、私の気持ちを
これをつかって考えてみると
表面上は任せていても
心の底から納得していない
=言いたい事が消えているわけではない
という事が分かりました。
つまり、
相手に任せて自分は納得しているつもりでも
気づかないうちに我慢をしていて
積もり積もって
気持ちが爆発したりイライラする
何回も言ったような気になって
ちょっとした事がキツくなる。
これでは相手にとっては、
「?」となりますよね。
私は主人との関係性を大切にしたいし
私だけではなく
夫も快適に生活してもらいたい。
そう考えて
自分の我慢をうまく解決するための
落としどころを改めて考えていくことにしました。
あなたは行き詰まったとき、
どんなふうに自己解決していますか?
なにかを行うときに
こうしたセルフケアを丁寧にやっていくのも
とても重要なことですね。






