こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
提案を成功させるコツ
セミナーが終わった後は
個別面談を行っていく人が
多いのではないでしょうか?
いわゆるセールス部分ですが
100人くらい面談するって
いう方以外は
個別面談する方がイイです。
LPで申込するだけの
タイプもありますが、
これに関しては、
集客力×コンテンツ力
など、いろいろな要素があります。
数億稼いでいる
マーケターの方でも
15~30分の
面談を設けているので、
外注という選択肢は
少ないかなと思います。
セールスの部分は、
小さくなることはあっても
無くならないという事ですね。
面談の中で大切なのは
商品を売るのではなく
「解決策を売る」事です。
なので、必ず
お客様から
「どうやったら解決できますか?」
という一言が出てきてほしいです。
そのためにはヒアリングが大切です。
失敗するヒアリングと成功するポイント
失敗のヒアリング例は
①困っている事は何ですか?
現状把握できていれば、
解決に動き出しているはずです。
困っている事が
ぼんやりしているので、
面談に来ているのです。
②不安な事はありますか。
気持ちは主観的な事なので
お客様のフィルターを
通してしか見えません。
感じている事を聴くのは大切ですが
不安と限定すると
不安を増長してしまい
中々契約に踏み出せずに
終わってしまいます。
後からキャンセルになる方は
これが多いパターンです。
③現状ばかり聞く
状況把握は必要ですが、
いくつも状況が出てきても
だから、何なのか?
どこが問題なのか?
はっきりしなければ
分からないのです。
なので、
この3つは避けて、
現状から理想の未来までに
・どんなステップがあるのか
と想像してもらうことができるのか
このステップを行えば
必ず成功しそう
という感覚になってもらうことが
重要です。
話も漠然と体当たりしている人は
一度見直してみるといいですね。




