こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

自己肯定感とセールスの関係とは?

 

ウルトラマンタロウの歌が

無限リピートしています。

 

なぜ、昔の歌は

こんなにも耳に

残るのでしょうか汗

 

自己肯定感は

セールスに関係あるのか。

 

あなたはどう思いますか?

 

 

確かに、

高い方の方が

何でも自信満々に

できる気がします。

 

 

 

実は1994年に

子供の心理研究として

日本に広まった言葉です。

 

30年くらいなので、

新しい概念といっても

いいでしょう。

 

 

実は、定まった定義ではなく

あらゆる自己に対しての

ポジティブな感情を指して、

広い意味で使われつつあります。

 

 

自己肯定感が

「あるね」というのは

あまり聞かないですが、

「ないね」「低いね」

と使われることが多いかなと。

 

自分でいうよりも

他者からの評価によって

自分ってそうなんだ~と

認識してしまうケースが

多いようです。

 

自己肯定感が

ある方が売上が

高いのかというと

 

 

坂田は「関係ない」と

思っています。

 

 

何を隠そう

ワタシも自己肯定感は低い

(エッヘン(自慢))

 

自慢できるくらい

低いかと思います。

 

うじうじ落ち込みますし

失敗を何度も

思い出しますし

凹むこともあります。

 

 

では、全く

セールスが

うまく行ってないかというと

関係ないのですね。

 

 

なぜかというと、

セールスは

お客様の事を考える

からです。

 

・何に困っているのか

・どんなことがあったのか

 

そこを考え抜いて

一緒に悩んで

挑戦・改善策を見つけていく

 

 

なので、

自己〇〇というのは

自分に矢印が向いているだけで

お客様に矢印が向いていないのです。

 

 

中心軸に

お客様を置いているので

納得感していただき

自然に売れていく

 

 

他者を受け入れることで相手の立場を知る

 

もう一つ、

ギブの精神に

あふれている人も

物をギブしているのではありません。

 

自分の器の中に

他者」を入れているのです。

 

だからこそ、

相手に気を配れたり

相手の立場に立てます。

 

そのため、

心が自分の気持ちや

考えでいっぱいだと

全く相手を受け入れられません。

 

 

 

日頃、自分の声で

文句や意見が

頭の中で流れ続けている人は

心に全く隙間がないので

 

ギブの人からも遠ざかりますし、

セールスでお客様に矢印を

むける事も出来ていないのです。