こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

個別面談が残すイメージの大きさ

 

まず無料相談を行って

そこでセールスを行う方法を

たくさん見かけますよね。

 

あなたもまずは無料相談へ、と

サービスの導線を引いているかもしれません。

 

でも、ちょっと待ってくださいね。

あなたが想像している以上に

個人面談というのは大切な場面です。

 

「セールスの話をするために会う」程度に

簡単に考えないでほしいのです。

 

 

 

わざわざ1対1でお会いして

お話をする機会を設けるのですから

あなたのイメージは、この面談で

ほぼ100%決まってしまいます。

 

あなたの第一印象。

たった1回の面談の印象ですが、

 

今後お客様は

・あなたを思い出す時

・あなたの話をする時

・誰かにご紹介する時

 

ずっとこの面談の姿を思いだすのです。

 

 

 

そして、もう一つ大切なのは

この個人面談のイメージが

あなたが行う「サービスのイメージ」にもなること。

 

お客様はまだサービズを受けていませんが、

あなたに対するイメージ

=サービスのイメージとなるのです。

 

この人はこういう人なのだな

こんな雰囲気でサービスをするのだな、と

お客様は今後を想像します。

 

 

大切な個別面談でのイメージ

 

それだけではありません。

 

この個別面談のイメージは

この時だけの問題ではなく

 

お客様に商品を購入いただいて

サービスが始まって

サービスが終了して、

その後どこかのコミュニティで出会っても

誰かを紹介してもらって繋がっても

 

ずっとそのイメージで語られる要因となります。

 

 

ですから、このタイミングで

お客様にモヤモヤを残したり

お客様が違和感を感じてしまうと

その印象をずっと引きずってしまうのです。

 

お客様との出会い、

第一印象であり、

一番の思い出であり、

紹介が起こるエピソードのネタになるほど

とても大事な時間だということを

ぜひ意識してほしいと思います。