こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
おにぎりのツナマヨが売れ続ける理由
コンビニの
ツナマヨおにぎりの話
コンビニがおにぎりを出したのは
いつなのか、
あなたはご存じですか?
今では最大手で
年間22億個の
おにぎりが売れていますが
で始めの1970年代は
見向きもされていませんでした。
そのコンビニおにぎりを
広めたきっかけが
「ツナマヨ」
絶対王者は、
新しい味として、
出た後に
消えることなく50年以上
売れ続けている。
実はこれ、
ツナマヨも、定期的に
改良しているそうです。
お米の炊き方、
具の分量、
隠し味の出汁、
ノリの味など
進化を重ねているのです。
それもほぼ、毎年。。。
ツナマヨから学んだ売上の考え
もし私が、
毎日すごく売上を
生み出している商品があれば
それがピークな気がして
改良すると
売れなくなるのではないか。
不安になるので、
売上が下がってくるまで
改良しないと思います。
しかし、ここで、
人気だからとか
うまく行っているからと
そのままにしていたら
一瞬のブームで
終わっていたかもしれません。
うまく行っている時ほど
次なる手を打ち
世間のニーズに応えていく。
これって
凄く取り入れられるところ
同じサービスも
2年もたてば古く感じる
ところもあります。
リニューアルをしたり
切り口を変えたりしたいと
改めて見直す機会になりました。




