こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

「動きたい」と思わせる方法とは?

 

子ども達は、

どこで習ってきたのか。

 

言葉巧みに

お菓子を食べようとします。

 

 

例えば、長男は、

私:「何もっているの?」

長男:「お母さんへのプレゼント

    一緒に食べよう」

と言って、ちゃっかり自分と

私の分を用意して、

お菓子を食べる

共犯にしてきますw

 

 

後は、

長男:「なんだか、ガソリンが切れて

お風呂に入れない。アメ~」

私:「w」

 

彼のガソリンは、飴らしいです。

 

 

ストレートに

言うと、ダメと言われるからか。

 

私が動きやすいよう?

言葉巧みに

お菓子をねだってきます。

 

 

人が動く時は、

動きたい」という

気持ちになった時です。

 

 

セールスも、受講生の

コンサルの時も

そうですが、

「動きたくなるようにする」

これが大事です。

 

 

仮に、受講生が

間違った道に進もうとしている時に

「それは辞めといた方がいいです」

とストレートに言っても

 

何となく、しこりが残り

後悔する事に

なりかねません。

 

 

受講生の意見を認めた上で

選択肢を出し

違う選択ができるように

導いていく事が大切です。

 

 

人間は自己決定した事の方が

満足度が高まります

結果が正解不正解にかかわらずです。



どんな時でも相手を

「自分から動きたい」と思わせることが

大事なのですね。