こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

自分と人を比べて落ち込みますか?

良くいただくご質問が

あります。

 

「寛子さんは

人と比べない気がします」

 

 

そうなんですね。(笑)

と言うか、

 

比べていたことで

人と一緒にはなれない

 

と言うことを痛感しました(笑)

 

 

よく聞く意見としては、

・「人と比べて

 落ち込んでしまいます」

 

・「あの人もしているので

 自分がするのはどうなのか

 と考えてしまいます」

 

と言う事。

 

そうそう、わかります。

となればいいんですが、

今の私は比べなくなったので

共感が薄くなりました。

 

 

それは、中学生くらいから

普通の人になりたい

と言うのが夢だったからです。

 

 

 

 

同じものを見て、

同じことを感じたいし

同じ話題で盛り上がりたい。

 

楽しそうだなと、

セールスを始めたのも

あまりにも話が通じなかったり

人と価値観が違うと

自分で気にしていたので

もっとスキルや

マインドを磨いた方がいいのではないか?

その方が”普通の人”に

近づけるのではないか?

 

 

と思っていた側面もあります。

 

ただ、セールスをしたとき

皆さんと同じだと

売れなかったんですね。(笑)

 

 

 

他の方も一生懸命に仕事をしていましたし

考えて真面目に働いていました。

 

けれど、売れるかどうかは

別の話です。

 

 

真面目や、一生懸命は

信頼ができるかどうかの

要素ではありますが

全てではないんですね。

 

 

人と違うやり方や

工夫、人以上の努力をすることで

社内1位の成績になりましたし

一生モノの能力を手に入れる事が出来ました。

 

 

 

怖い怖いと恐れながら

普通の人になりたいと

埋没していたら、

今の私はいないと思います。

 

その時に辞めたのが、

「人と比べない」こと。

 

比べたとしても、

ココが違う

これは活かした方がいいのか

直した方がいいのか

使い所はどこなのか。

 

を探っていました。

社会に出てからは特にそうですが

 

人は一人一人が

 

「唯一無二」です。

 

同じ人なんていません。

”普通”なんて

存在しないということを

痛感したんですね。

 

 

であれば、比べて落ち込むことに

意味はないし、

違いがあればあるだけ、

輝かせるにはどうするのかを

考えるようになりました。

 

 

 

違う、ってすごいことです。

私は普通に離れません。

それを探していると

おかしなことになります。

 

私は、”私”でしかない。

 

 

 

それを認めて、

現在地から出発することが

毎回、今できる事だと思っています。

 

 

子どもが絵本を読んでくれと

やってきました(笑)

これは逃げられない。

これが現在地から、どうするかです。