こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
周りに反対されたときに考えたこと
起業を決めたときの事です。 出産直後、 帰省して実家で過ごしていました。 そんな中でも、活動したい 私のわがままですが、 夜に2時間のセミナーがあるので、 街中までタクシーいくために 父と母に育児をお願いしました。
出かける際に母に一言。
「普通は、出かける事は
できんのやけどね」
今、思い出しても
小学校の先生をしていた
厳格な母らしいコメントです(笑)
私に遠慮して、
押し付ける事はないのですが
心配で言わずには
居られない母の行動でした。
でも、めげずに
出かけましたけどね(笑)
母の事は尊敬していますし、
女性もフルタイムで働く
姿を間近で見ていました。
仕事のために本を読んで
学び続ける事も
母から影響を受けています。
両親ともに大切にしていて、
よく子供を連れて実家にも
帰っています。
心配な気持ちはわかります。
けれど、私は もうずっと前に成人しましたし 一人の大人なので、 誰に言われるという事ではなく 自分で決めて、やってみて 責任をちゃんと取れます。 行動した先は、 悪い結果だけではないはずです。 ちゃんと「結果」を出すんだ と決めていれば、 後からしっかり認めてもらえます。 逆にここで親の言う事を聞いて 「あの時、お母さんのせいで・・・」 なんて言っているようでは、 独立して、起業なんて 出来ません。
人のせいにできないのが
起業家ですから。
心配も、 有難うと受け止めて 前に進んでいます。 それを思い出します。 周りを納得させられるのは やはり、私自身が 幸せにしているかどうかです。 どんなに売上があっても 体を壊していたら 辞めなさいと言われます。 自分で幸せを決めて、 生活していることが 何よりの説得力なんですよね。 周りに反対された、 何か抵抗感があるという方は スキルだけではなく 「自分が幸せにしているか」 客観的に見返してくださいね。





