こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
お客様の一歩先にいく
「興味ありませんか?」で
お客様が逃げてしまう理由
の投稿について
感想をいただきました。
多くの方が
「一度は言ってしまった事がある」
ようです。
あるある話で
困っている事と言えば、
・暗い話になった時
・困りごとになった時
切り返すことができない。
または、話題を変えたら
無理やり感がでた。
と言うもの。
これも経験がある人が
多いかもしれません。
これは、
”共感した方がイイ”
と言う間違った認識からです。
お客様の話に共感した方が
心を開いて信頼を作ることができる。
と言うものです。
これは、
半分正解で、
半分不正解なのです。
実は、共感しすぎると
解決策が見えなくなりますし
客観的な視点を持てません。
お客様を解決まで導くには
一歩先を歩まなければ
ならないです。
けれど、
同じレベル、
同じ場所に立っていては
お客様からしたら、
相談した意味がありませんよね。
お客様は
一緒に悩んでくれる同士を
求めているのではなく
解決に導いてくれる人を
求めています。
なので
共感しすぎる人は、
一歩引いて、
客観的に見る目を持ちましょう。
イメージは「鳥の目」です。
空の上の方から
状況を見たらどうなるか。
どんなことを
登場人物たちは感じているか
現状からどのように歩めば
ゴールまでたどり着けるか。
これを描けると、
変わってきますよね。




