こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。



 

お客様との距離感のお悩み

 

私の公式LINEでは

「ちょっとした相談、
悩み事の回答」について
音声配信を行っています。


たくさんの反響をいただき、
中でも頂いた質問で多かったのが
コミュニケーションでした。

 

 




初めてのお客様との
会話はもちろん
長く継続いただく中で、
距離感の調節が難しい。



要は、
仲良くなりすぎると
教育できない。
先生ポジションが
崩れてしまうというもの。



それは、「慣れ」が
起こるからなんです。



どんなに優れていても
初対面の緊張感や
距離感よりは
1回、2回と合える回数が
増えるごとに
心理的な距離は縮まります。

 

 





信頼が高まっている場合は
良いのですが、


逆に友達のようになってしまうと
サービスの継続や成果に
支障をきたす場合があります。



その時のコミュニケーションに
皆さん悩んでいる様子。

 

 

信頼関係を保ちつつコミュニケーションをとる


私が考える

信頼関係を保ちつつ

コミュニケーションをとる

ポイントは3つ。

 

 


1つ目、相手の話を聴く


基本姿勢の話を聴く、
傾聴する部分は変わりません。

 

 




その中で、
なんでそう思ったのか、
考えた理由を探していきます。

モヤモヤが晴れると
一人でも前に進める人は
多くいます^^



2つ目は、自分の話を入れる


全く話さないという人も
多いのではないでしょうか。


不要に自慢する
必要はありませんが
距離感が近すぎると
感じた場合は
実績や成果や、取り組む姿勢など
改めて話す必要があります。

 

 




自慢話のようで
話ずらいという人は
「過去の自分」として、
話すようにしてみてくださいね。





3つ目は、
成長は、

成果からではなく過去と比較する




例えば、売上100万円を
目標としている
受講生さんがいる場合。


今月の成果が50万円だった。
目標100万円だったのに
ダメな人だ。
と一般的には見るかもしれません。

 

 




しかし、
先月まで自分のサービス収入が
ゼロだった場合はどうでしょう。


先月ゼロから、今月50万円の売上
すごい、成果じゃないですか?
それも初めての売上50万円
となれば、ほめられる成果です。


こういった成長の視点で
見ることで、
仮に目標達成できていなくても
成果に目を向けられ
継続できます。




なので、この受講生さんは
近い将来に月収100万円を
達成するでしょう。

 

 





このように、


1,相手の話を聴く
2.自分の話をする
3.成長は成果からではなく
  過去と比較する



この視点をもって
関わればきっと

 

信頼関係を保ちつつ
コミュニケーションが取れます。



こういった質問に
どんどん応えていきますね。