こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
ちょっと前になりますが
息子たちと
栗拾い体験に出かけた時のこと。
もう3回目
毎年恒例の行事です。
ただ、今年は
コロナ明けだからなのか、
受付に10人以上並んでビックリ!
シーズン初めに出かけた時は、
受付終了。
仕方がないので、
トングだけ借りて
散策させてもらいました。
(数個拾えたので有難かった)

今回はリベンジ!
眠たいという主人を
引っ張り起して(笑)
早く出かけました。が、
それでも10人以上
並んでいました。
ドキドキしながら
受付して、
いざ栗拾い!
今年はなんと、
3回目にして、
2倍の栗を実らせる木を発見!
ちょっとした、シイタケの笠くらいは
あるのでは?と思う大きさです!

片言の次男がいきなり、
「あったー」
という言葉を発し始める興奮度合い(笑)
籠1つ分と言われていたのに、
どっさり取ってしまいました汗
長男も、自分で運びたいと言うほど
栗を大切に持って帰りました。
一手間を残して、サービス提供する
そこで、ふと思いました。
栗拾いの楽しさって、
どこなんだろう?
・栗を見つけるところ
・拾う時に、体を動かすところ
・食べる時の、楽しみが増すところ
これって、顧客満足にも
繋がっていると思ったんですね。

栗もスーパーで売っていますし、
すでにむき栗や
炊き込みご飯用になっている
物もあります。
実際、拾うのは料金も
体力も使うので不便。
不便益(ふべんえき)と
と言う考えがあります。
一手間を残して、
サービス提供することです。
例えば、ハンバーグ専門店で
熱い鉄板にハンバーグが乗って
テーブルに登場。
最後のソースをかけるところだけ、
お客様の手で、やってもらう
じゅゅゅ~~という音が
食欲をそそりますね(笑)

駄菓子の「ねるねるねーるね」笑
懐かしい!
粉を混ぜ合わせて
水を加えて
自分で練る
びよ~~んと伸びた時
出来上がりの感動と楽しさ(笑)
最後の一手間を、
自らやることで、
食欲をそそったり、
主体的になったりします。
こればすべて、
体験から生み出されています。
お客様も実際話を聴いたり、
セールスを受けるのは、
はっきり言うと
めんどくさい(笑)
しかし、栗拾いのように
何か、利益となる事があるから
申し込んでみようかな。
話を聴いてみたい。
という風に行動を起こします。
顧客満足につながるポイントは3つ
顧客満足につながるポイントは3つ
1.不便益を提供できているか
2.五感を使う体験になっているか
3.体験の落としどころ(教育ポイント)を伝えているか。
個別面談でも、
お客様の頭や体を直接動かして
気付いてもらう所を意図的に作ります。

健康系の仕事であれば、
ちょっとした体操を入れてみる
SNSコンサルティングであれば、
実際に添削してみる
「出来ない」と分かる事も体験です。
例えば、以前、個別面談のスライドを
添削させて頂いた時に、
「これは、、、実際にやるのは難しいです」
と言って、スライドの枚数が多すぎて
大幅に削って頂いたこともあります。
そのままやっていたら、
セールスではなく、講演会でした(笑)

そして、3の落としどころを
きちんと伝えているか
いま一度、確認してください。
体験しても、
そのまま、凄い!、違う!とか、
気持ちが動いた時に
どこに考えをもって行けばいいのか
「言語化」されていることが大切です。
継続が大切
お客様目線で書くこと
良いセールスは聴き上手
など、
決め台詞と言ってもいいです。
皆さんの伝えたいポイントでもあります。
さて、皆さんの伝えたい言葉は
決まっているでしょうか。

私がお伝えしている
ファンも信頼も集まる
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