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オープニングの歌で、角野卓三が何語で歌ってるんだ?って思ったら、モンク本人が、「ジャングル・アウト・ゼア」って言ってたんですのね~~~。声の鼻のかかり方まで、そっくり。

 

「名探偵モンク」というご長寿番組をなさったトニー・シャルーブは、レバノン系アメリカ人でございます。舞台で、イスラエルを訪れるエジプト人の役もしたことがございますが、その違い、日本人には良く分かりませんわね。彼の宗教は存じません。

 

レバノンの国境近くで、ヒズボラがイスラエル軍を攻撃したとか。ヒズボラはなんだってやりたがるものですけれど、これがレバノンも出て来るということになりますと、イスラエルのガザ攻撃は、日にちが長引けば長引くほど、世界を二分することになりかねませんわね。

 

レバノンにもふた通りあって、イラン、シリア、パキスタンよりに中国、ロシア、インド、インドネシアがバックにいる部分と、サウジ、イスラエル、アラブよりでバックにアメリカ、欧州各国、NATO、トルコがいる部分があって、ネタニヤフ首相と会った後、ブリンケン国務長官が急いでカタールに寄ったのも、軍事的布石でしょうか。

 

ともあれ、モンクが潔癖症という設定から、新型コロナによるパンデミック状態の時には、日本人のように、しょっちゅう手を洗ったりしないアメリカ人向けに、徹底した綺麗好きの特番が話題を呼んだそうでございます。

 

パンデミックから3年~~~。

 

 

 

 

 

ということで、今日の「歌謡曲だよ、成澤弘子」は永井龍雲が歌います「三年目の秋」。まんまでございます。あ、来年になれば、浜田省吾に「四年目の秋」っていうのもございますから。

 

作詞・作曲:永井龍雲

 

この頃は、基本的に、お仕事をしている側はマスクをつけて、お客側は自由という段階でしょうかしら、マスクをしないで歩いている人のほうが多いかも知れません。

 

日本は死者数が世界的に見ても少ないと言われても、お身内をお亡くしになられた方は、忘れられませんわよね。また、3年前は、このブログで取り上げておりますが、コロナ以外でも、巨匠と言われる巨匠が、ドミノ倒しのようにお亡くなりになりましてね、この3年間で、世代交代も含めて、時代はやはり、変わったのだと存じます。

 

私は、3年前、私の世代が初めて迎えるパンデミックの時、いつかは外に出られるけれど、その後の世界はどうなっていなくてはならないかということをブログに書きました。私が人類の使命として理想と掲げたあの利他主義は、今、どこに行っちゃったのかしらね、結構、私、言い当てていると思っておりますが。

 

パンデミック後の生きる道 | 成澤弘子のブログ  詩人は黙っていられない! (ameblo.jp)

 

パンデミック後の生きる道、その②、血圧と脈拍 | 成澤弘子のブログ  詩人は黙っていられない! (ameblo.jp)

 

やっぱり、血圧か~~~。中国に意地悪された台湾は努力のたまものでございましたが、パレスチナは、どうやってコロナのワクチンを手に入れたのかしらね。