五月人形鯉に乗った兜の男の子と港区立伝統文化交流館からと右眼ルセンティス治療 | 下山弘子

下山弘子

平成20年にSLEと判断されそのステロイドの薬の副作用から22年に身体障害者になり現在は手工芸団体や自分の教室で簡単な和紙人形を教えています。

3月12日(火曜)先週はコロナで2月から中止にしていた右眼の網膜の腫れの眼科検査をしに行きました。昨年の4月も網膜静脈分岐閉塞症から右目に硝子体への注射を打ちましたが1年後にやはり網膜の真ん中の腫れがあり4月8日に注射をする事になりました。本当は続けて3回打たなければいけないところを難病特定特定医療がきかず昨年は3割負担で1回約4万3千790円の注射代を現金で支払いましたがあまりにも高いので先生に相談し網膜が腫れたら注射ということにしていましたが今回は注射の薬を変えるとの事で少し安くなりましたがまた息子に支援してもらうように頼みました。また今月の和紙人形教室は体験教室が続きお休みしましたが4月の教室作品の五月人形の見本が完成しましたので載せてみました。また10日の日曜日に三田の芝浦にある港区立伝統文化交流館見学に娘にリードされながら行ってみました。港区指定有形文化財である旧協働会館を保存活用して様々な伝統文化や地域の文化に関する事業を行うことにより伝統文化の継承やコミニュティ活動地域交流の拠点として利活用していく施設です。2階の交流の間と舞台では能や芸者さんの踊りやフラダンスなど色々披露されています。また建物は江戸時代風でタイムスリップしたみたいです!

4月の教室の見本の五月人形の兜をかぶった男の子のアップから
同じく見本の鯉に乗った兜の男の子の全体から
同じく前向きから
同じく横向きから
同じく後ろ向きから
同じく今回は生徒さん達に初めて人形の頭で五月人形を作ってもらいたいと五人囃子の頭を格安で買い兜と台座も買い鯉はダイソーのペットのおもちゃの魚のぬいぐるみの土台からでキッチンペーパーの芯は人形の胴体に使います
最初に人形の頭にキッチンペーパーの芯の胴体をつけて着物を着せて魚のぬいぐるみに目玉を貼りつけて金和紙でヒレやくらを作って金ひもで鯉のぼりの模様をつけます
同じく着物と袴を着せた人形を鯉に乗せて貼りつけます
同じく袖をつけて化粧回しもつけての鯉のぼりを持たせて兜をかぶせる前から
同じく鯉に乗った兜の男の子完成から
10日の日曜日に見学に行った港区立伝統文化交流館の全体から
同じく横側から
同じく入り口から
同じく入口受付台に飾ってあった生花から
同じく2階の交流の間と舞台の大広間でかって花柳界との競演に向けた本格的な稽古が行われまた戦後協働会館として利用された際も剣舞•日舞•謡曲といった様々な芸能の稽古場として使われていた歴史的価値を象徴する場で舞台部分が30畳で畳部分が70畳あります。またここで毎日12時〜14時迄お休み処として開放されています
同じく1階のビデオ和室に展示してある着物から
同じく日本人形から
同じく設置のビデオから
同じくビデオの内容の芸者さん達の踊りから
同じく他に奴さんやかっぽれなどが流されていました♪〜
同じく三田駅に行くまでの途中にあった芝浦妙法稲荷大明神
大明神の上に設置してある金色の釈尊座像に魅かれてお参りしました…🤘🙏
先週木曜日に行った眼科病院の通路の花壇のお花達
同じく担当医からもらったルセンティスの手帳から
同じく硝子体注射の内容から
同じく注射前と後に差すガチフロ抗生剤点眼薬と当日の説明書から
同じく目の乾きと痒みの点眼薬も出してもらいました
同じく昨年の4月末の硝子体注射の説明書から
10日の日曜日の昼食に娘に作った和風カレーライス(ネギのかわりに油揚げをいれました)とシーザーサラダ2人分
同じく見学の帰りに娘と食べた仙台牛たんの店での私が食べた牛たんとおでんセットで下入れ歯の調子が悪くこの牛たんをが噛めず1枚しか食べられませんでした…😓
昨日の息子との夕食→ぶり塩焼•シーザーサラダ•マヨしい•はんぺんちくわ油揚げ煮と若菜ふりかけご飯