お正月から能登半島大地震と羽田空港機体炎上からやっとキセル花魁羽子板完成と新春歌謡祭から | 下山弘子

下山弘子

平成20年にSLEと判断されそのステロイドの薬の副作用から22年に身体障害者になり現在は手工芸団体や自分の教室で簡単な和紙人形を教えています。

1月3日(水曜)元旦は昼に娘がお節やお雑煮を食べに来てゆっくりしているところに夕方珍しく蛍光灯が大きく揺れる地震がありすぐテレビをつけたら何と震度7の地震が能登半島で起こり今でも余震が続いて今日の夕方の段階では死者64人となり地震のあった地元の人はまるで戦争があった後の焼け野原みたいだと言ってる人もいてどうしようもない困惑状態で本当にお正月からこの大災害に当たるとはだれもが思わなかったかと思っているところに昨日の夕方にそこへ支援物資を運ぶ海上保安庁の支援航空機が羽田空港で千歳空港からの乗客を乗せた日本航空機と衝突し両方炎上したのを偶然にもテレビで見ていたので少し載せてみました…尚、日本航空機の方は1分90秒で脱出シートから乗客乗員合わせて379人全員脱出出来たそうで海外からは奇跡の脱出と言われ海上保安庁の6人乗っていた航空機は機長1人が重症で後の5人は死亡という痛ましい事故だったのでそれを見ていた私は何だかお正月から続けての大惨事に心が重くなりました……また昨日まではゆっくりしながら来週からの展示用の花魁羽子板を少しずつ作っていて今日の夕方に完成しましたので2日に放送された新春歌謡祭からと一緒に載せてみました。                   尚、今年も宜しくお願い致します🐲    

キセル花魁羽子板完成からのアップから
同じく半身アップから
同じく羽子板全体から(1月7日花魁訂正から)
同じく去年作った羽子板雛を外した羽子板から
同じく数年前古本市で買った蕗谷虹児画家の日本画集からの切り抜き顔と年末にシモジマで買った和紙の材料で
同じく羽子板に貼付けてある赤フェルトの上に赤柄和紙を貼付けて切り抜き顔に日本髪の押絵を作って
同じく打掛を着せて
同じく前帯と袖をつけて
同じくかんざしをつけてキセルを作って持たせて前帯に金すだれをつけて完成から
2日BSテレビ東京で放送された日本歌手協会新春歌謡祭で北岡ひろしさんが御存じ弁天小僧(美空ひばり)を歌唱されました。この真っ赤な着物から早変わりします〜
同じく歌の最中に早着替え中から
同じく黒い着物に早変わりして
同じく弁天小僧菊之助になって歌唱中から
同じく最後のポーズから
その後出演の浅草で活躍中の東京人力車のメンバーの歌唱する三波春夫さんの世界の国からこんにちはのアレンジ編を歌っているところから
同じく歌唱中から
同じく最後のポーズから
同じくカサブランカで有名な松原健之さんが布施明さんの君は薔薇より美しいを歌唱されて♪〜
昨日能登半島地震の状況をテレビで見ていたら…(今日の夕方では死亡者64人に増えていてニュース速報が流される度に心が沈み速く早く復興を心から願ってます…)
昨日上の能登半島地震のニュースを見ていたら急に羽田空港の火災のこのシーンに変わりびっくりして何があったのかと見続けました↓
昨日の夕方の5時47分頃千歳空港から戻って来た日本航空516便が海上保安庁の支援物資を運ぶ飛行機と衝突してこの映像は衝突した516便が後乗客を乗せたまま滑走路を走っているところです…向かって右側の大きく炎上しているところが衝突したところでその先に炎を出しながら走っているのが516便です…
滑走路から着陸した516便の窓から炎が飛び出し始め上の方にもすごい炎です…
衝突してエンジンから火が出て約1時間後このように機体の骨組みが見えるまで焼き尽くされました…今日のワイドショーからでは海上保安庁の飛行機には滑走路侵入許可は出てなかったそうです…
元旦に子供達に作ったお節1人分
同じくお雑煮