旅先では、いつも早起き。
旅も始まったばかりで、洗濯物も溜まってなかったけど、
検索したら早朝営業のコインランドリーが歩ける距離にあったので、お洗濯しに行った。
シャッターを開けながら、隣の店主と談笑してる青果店のおじさん。
コーヒー片手に出勤していくOLさん。
空き店舗のショールームの前で、書類片手に電話してるビジネスマン。
朝の街の風景は、どの国も同じ。
コインランドリーのお客さんは私と、洗濯物を大量に抱えた男性1人。
洗濯機が25セントオンリーだったのだけど、
25セントが2枚しかなかった。。
様子に気づいてくれた男性が、
小銭ないならチェンジって、ジェスチャー混じりで教えてくれて、店主のおじさんにチェンジしてもらった。
本や映画の通り、洗濯屋さんは中国系の人だった。
そして、噂通りニューヨーカーは洗濯は業者任せかコインランドリーで済ませてる模様。
洗濯機回してる間、通り道にあったデリで朝ごはんを買った。
こちらはトルコ系っぽく、サンドイッチ作ってくれたおじさんは、一切英語が話せないみたいだった。
洗濯が終わって、セブンイレブンでコーヒー(インスタントで美味しくない)を買い、ホテルで食べた。
良い体験だったけど、日本のコンビニが恋しかった。
日本のコンビニは、世界に誇れる!!
って思いながら、口の中の水分が全部奪われそうなパサパサしたパンのサンドイッチ🥪をかじった。
暮らしてるみたいで、楽しかったけれど。