誰かに何か言われても、何をされても、気に病む必要はありません。

それは、あなたの心配事ではなく、その方の心配事です。


もし、それが自分を成長させるヒントになる時は、ありがたく受け取ればいいけれど、

疲れている時は、ありがたく受け流せばいいです。


全力で今の自分を肯定しましょう。

素敵な自分も、ダメな自分も。

頑張っている自分も、頑張れない自分も、もしくは頑張らない自分も。


そして、あなたが、あなたの一番の味方になってあげて下さい。

そうすれば、世界はきっとあなたの味方になることでしょう。


私も、頑張った日も、失敗する日も、疲れている日も、楽しかった日も、何もしたくない日も、イライラしてしまう日も、色んな日があるけれど、

毎日、そんな自分を受け入れて、そして大好きでいます。


私の一番の理解者は私ですし、それでいいのです。

なんでも、本質が大切です。



政治は、

権力争いのためでも、

領土拡大のためでも、なく

みんなが安全に幸せに暮らしていくために存在しています。


だから、

戦争に正義なんて、そもそもありません。


それに、

結果とは、求めて手に入れるものではなく、努力の軌跡として自然に現れるものです。

欲望の為に手段を選ばないことは、本質を逸脱しています。



宗教は、

経典を守るためでも、

行動を制約するためでも、なく

人がより生きやすくなる考え方を共有する為に存在しています。


そこに、お金は必要ありません。

あまりにお金のかかる宗教はある程度俗世のものと割り切った方が良いでしょう。



違和感を感じた時は本質に立ち帰れば大丈夫です。

心に従えば、自ずと道が見えてきます。

cop26開催されましたね。


「大人たちに期待できない」「導いてくれない」

そんな若い方々コメントに、私は少し違和感を感じました。



そもそも、政治家になにかを期待する必要はありますでしょうか?


上杉鷹山やホセ・ムヒカさんのような偉大な方が政治家になってくれるのは数百年に一度くらいかもしれません。


政治は、枠組みや法律を作るというただのお仕事です。そこにいる99%の方が、ただの人です。

法律がどうであれ、本質が伴うかどうかは、一人一人の行動にかかっています。


むしろ、一人一人の行動こそが世の中を変える可能性に満ちています。



誰かに期待する必要も、導いてもらう必要もなく、私たちは自分の出来る範囲でするべきことをしっかりとしていけばいいと思うのです。


だから、全て自分ごととして、自分にかかっていると思って、生きていきませんか?


それこそが、きっと大きな力を秘めていますおねがい